
チャーリィ古庄さんをご存じでしょうか。
知っている方もいるかと思いますが、私は知らなかったですね。
チャーリィ古庄さんは、有名な航空写真家であり、航空ジャーナリストでもあります。
チャーリィ古庄(チャーリィふるしょう、本名:古庄隆治)さんは、1972年生まれの現在44歳で、東京都出身で、東京都世田谷区在住、よしもとクリエイティブ・エージェンシー文化人所属の航空写真家、航空ジャーナリストです。
この記事では、チャーリィ古庄さんについて、
チャーリィ古庄はどんな人なの!?
チャーリィ古庄はギネス記録保持者ってホント!?
の話題をご紹介します。
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チャーリィ古庄はどんな人なの!?
出典:https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=26420
チャーリィ古庄さんは、子供の頃から、乗り物が大好きで、中でも飛行機に興味を持ち、羽田空港に通っては、飛行機の写真を撮っていたそうです。
そのうち、航空業界に憧れるようになり、チャーリィ古庄さんが目指したのが、米国でした。
20歳の時、渡米したチャーリィ古庄さんは、ロサンゼルスにおいて、パイロットライセンスを取得し、航空マネジメントを学ぶと、日本に帰国しました。
帰国すると、1996年11月に設立されたスカイマークエアラインズの立ち上げに参加し、その後、米国のコンチネンタル航空に転職し、さまざまな職種を経験したといいます。
航空会社に勤めながら、航空雑誌等に航空機写真等の連載をしていたチャーリィ古庄さんは、2001年に、航空写真家、航空ジャーナリストとして独立します。
これまで世界中を駆け巡り、100以上の国や地域を訪れ、数多くの航空機等の写真を発表しています。
手掛ける仕事は多岐にわたり、航空会社、政府、旅行会社等の広報誌、航空関連雑誌、トークショー、セミナー・写真教室、テレビ等メディアへの出演など、活発に活動しています。
これまで乗った航空会社は、200社を超え、世界中の500を超える空港に訪れています。
過去に撮影した航空機の数は、個人としては、日本一を誇ることから、実に面白かったり、危険だったり、さまざまな写真を保有していることから、テレビや雑誌などのメディアからの使用依頼が多数来ているといいます。
世界の絶景と航空機のコラボレーション写真を撮影することを得意としており、1年につき、十数回は、海外に渡っているそうです。
チャーリィ古庄さんは、いわば、航空写真の第一人者と言える存在だと思います。
そこで気になるのが、年収だと思うので、調べてみたのですが、わからなかったです。
ちょっと想像できないですね。
チャーリィ古庄はギネス記録保持者ってホント!?
出典:http://bizmakoto.jp/style/articles/1407/31/news024.html
チャーリィ古庄さんは、2014年3月に「世界で最も多くの航空会社に搭乗した人」として、ギネス世界記録に認定され、ギネス記録保持者となりました。
ギネス記録に認定された、チャーリィ古庄さんが「これまで搭乗した航空会社」は、「156社」だったそうです。
しかし、チャーリィ古庄さんは、ギネス記録を狙っていたわけではなかったのだそうです。
チャーリィ古庄さんは、自身のプロフィールに「搭乗した航空会社は200社以上、世界中で訪れた空港は500以上」と紹介しているそうなんですが、これは、自己申告にすぎないので、この記述を証明したいと思ったそうです。
そこで、思いついたのが、ギネス記録だったそうです。
そして、ギネス記録を調べてみたところ、「搭乗したエアライン数」というギネス記録があったのだそうです。
その記録は、「108社」で、チャーリィ古庄さんの搭乗エアラインは「200社以上」だったで、余裕で上回っていました。
そこで、ギネス記録を申請してみようと思ったのだそうです。
しかし、ここで疑問なのは、チャーリィ古庄さんの搭乗エアラインが「200社以上」なのに、実際に認定されたのは、「156社」と約50社ほど少ないことですよね。
これは、チャーリィ古庄さんの申請が却下された部分があるということです。
チャーリィ古庄さんによると、エアライン搭乗数がギネス記録に認定されるためには、搭乗券に自分の名前が書いてある必要があるのですが、そもそも搭乗券に名前を印字していない航空会社や搭乗券を発行していない航空会社もあるため、そういう航空会社分が却下されたのだそうです。
しかし、すごい記録ですよね。
私なんかは、エアライン搭乗数より、全部でどのくらいの運賃が、かかっているのかが気になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、チャーリィ古庄さんの
チャーリィ古庄はどんな人なの!?
チャーリィ古庄はギネス記録保持者ってホント!?
についての話題をご紹介しました。
航空写真家や航空ジャーナリストについては、普段あまり注目していない分野だったので、チャーリィ古庄さんのことは、知りませんでした。
私が感心したのは、航空写真を撮るために、世界中を駆け巡っていることでした。
すごくうらやましくもありますし、大変だろうなぁと思う部分もあります。
でも、チャーリィ古庄さんが偉大な人物であることは、よくわかりました。
チャーリィ古庄さんの今後更なるご活躍を期待しています。
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