
徳永克彦さんは世界で3人しかいないと言われている、自身が戦闘機に同乗して写真を撮ることが許されている戦闘機カメラマンです。
この記事では徳永克彦さんについて
徳永克彦のプロフィール
年収はどの位なの?
機材はどこのメーカー?
の話題をご紹介したいと思います。
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徳永克彦のプロフィール
参照元:https://tsuiran.jp/word/839441/hourly?t=1531666800
名前:徳永 克彦(とくなが かつひこ)
生年月日:1957年1月13日
出身:東京都
職業:航空写真家(戦闘機カメラマン)
徳永克彦さんは中学生の頃にアメリカ空軍のロッキードT-33Aという飛行機に初めて同乗したことで飛行機にハマり、以来、世界各国の軍用機の空対空撮影を中心に撮影されています。
戦闘カメラマンの撮影方法は、徳永克彦さん自身も自ら戦闘機に同乗されて、ダイナミックに飛ぶ戦闘機やアクロバット機を撮ると言われています。しかし、過酷な重力にも耐えなくては行けないために、かなり大変な撮影であることが分かります。
そんな凄い撮影ができる人は、以前は多くいたようですが、現在では世界で3人しかいないと言われているんです!
その3人の中で徳永克彦さんの撮影された写真は美しいと言われていて、神業の技術の持ち主であるとして注目されています。そのために、世界各国の空軍や企業からの仕事の以来が絶えないとも言われています。
現在、徳永克彦さんは61歳になりますが、現役で第一線の戦闘機カメラマンとして活躍されている注目の写真家です。
年収はどの位なの?
参照元:https://npsjapan.nikon-image.com/gallery/2011.htm
徳永克彦さんの職業は航空写真家になります。そんな徳永克彦さんの年収は1000万円は超えるのではないか?と聞かれています。
徳永克彦さんは普通の写真家ではなく、現在、世界に3人しかいないと言われている戦闘機カメラマンであることと、神業技術を持っている写真家なので、仕事のオファーも絶えないとも言われているので普通よりも年収が高いようです。
実際には徳永克彦さんの年収ははっきりとはわかりませんが、普通の写真家の平均年収が200万円から1000万円位だと言われているので、そう考えると徳永克彦さんは年収が高いと思えますよね!
年収だけ聞くと高い!と思えますが、徳永克彦さんはフリーの戦闘機カメラマンとして活躍されているために、仕事の量によって年収が変わることや、戦闘機に乗って写真を撮るという方法で危険もあることから、厳しい仕事であるために、年収は割に合っているのか?と考えるとわからないとも思えます。
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機材はどこのメーカー?
参照元:
http://www.nikon-image.com/enjoy/life/nps/magazine/worldphotographer/katsuhiko_tokunaga/
徳永克彦さんが写真家として使用しているカメラ機材のメーカーはニコンと言われています。カメラボディーはD4とD800を1台づつ持っていると言われています。
そしてレンズは4種類程度持ち込むとも言われていますが、アクロバットの写真の撮影時にはGがかかるために機材も浮き上がることがあると言われていて、1台のみで撮影されていると言われています。
徳永克彦さんは写真家ですが、戦闘機カメラマンなので、安全のことも考えると少ない機材で美しい写真を撮らなければならないということから、機材が普通の写真家よりも少ないという印象を受けます。
徳永克彦さんは写真家なので機材へのこだわりもあると思われますが、それだけではなく、神業とも言われている自身の腕があってこその写真が撮れているように思えます。
戦闘機カメラマンは命がけで一瞬の美しい撮影をしなくてはいけないために、自分にあった機材をしっかりと選んでから、自分の腕と感覚で撮っているとも思えますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
徳永克彦のプロフィール
年収はどの位なの?
機材はどこのメーカー?
についての話題をご紹介いたしました。
徳永克彦さんは、戦闘機カメラマンとして注目されて活躍されています。そんな徳永克彦さんが今後いつまで戦闘機カメラマンとして活躍されるのか気になるのでこれからも見ていきたいと思います。
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