
皆さんは、歯磨きをどのくらいの時間やっていますか?
朝、晩にやる人、朝、昼、晩にやる人などがいると思いますが、歯を磨く時間はまちまちだと思います。
また、歯磨き粉の成分をご存じでしょうか?
多くの人が歯磨き粉の成分については、知らない人がほとんどだと思います。
そこで、この記事では、歯磨きの
歯磨きの理想の時間は??
歯磨き粉の危険な成分とは!?
について、ご紹介していきたいと思います。
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歯磨きの理想の時間は??
参照元:http://www.huffingtonpost.jp/skincare-university/toothbrush_b_6150836.html
虫歯を防ぐために必要不可欠なのが、毎日の歯磨きですよね。
そこで問題になってくるのが、歯磨きを1日何回するのか、歯磨きをする時間、どのタイミングで歯磨きをするのかということです。
昔よく言われていたのは、1日3食後の3回、3分間歯を磨くというものでした。
しかし、歯科医療の発展とともに、歯磨きについても、さまざまな見解が生まれてきており、その中でも歯磨きをする理想的な時間などについてご紹介したいと思います。
まず、歯磨きは1日何回するのが理想的なのか?
虫歯や歯周病の原因となるのは、食べかすから形成されるプラークと呼ばれる歯垢で、プラークは食後24時間以内に歯にくっつき、放っておくと歯磨きをしても、取るのが難しくなります。
ですから、朝・昼・晩の3食後に行うのが理想的です。
これだと1日3回となりますが、更に最も重要というべき歯磨きのタイミングがあります。
それは、夜寝る前に歯磨きをすることです。
なぜかというと、通常プラークの働きを抑える役割を担う唾液の分泌量が、眠っている時には、著しく減少してしまい、プラークが最も活性化してしまうからです。
ですから、先ほど食後3回に夜寝る前の歯磨きを加えると、1日4回が理想的ということです。
そして、歯磨きの理想の時間についてですが、歯を1本ずつを磨き残しのないように、しっかり磨いていくと、10分くらいになると思いますので、10分が理想です。
でも、中には10分なんてやってられないという方もいると思います。
そう思うのでしたら、お風呂に入りながら、音楽を聴きながら、テレビを観ながら、歯磨きをすると良いかもしれません。
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歯磨き粉の危険な成分とは!?
参照元:http://www.infogigi.com/391/bahaya-fluoride-dalam-pasta-gigi.html
歯磨きをする時に欠かせないものといえば、歯磨き粉ですよね。
そんな生活必需品である歯磨き粉に人体に危険な成分が含まれているとしたら、いかがでしょうか?
歯磨き粉に人体に危険な成分が含まれているなんて、嘘だと思う方もいるかもしれませんが、これは事実です。
ここでは、市販の歯磨き粉に含まれている危険な成分について、ご紹介します。
市販の歯磨き粉の中に含まれている危険な成分としては、ラウリル硫酸ナトリウム、プロピレングリコール、フッ素、サッカリンナトリウム、酸化アルミニウムなどがあります。
ラウリル硫酸ナトリウムは、合成界面活性剤の1つで、若年性白内障や味覚障害の原因と考えられています。
プロピレングリコールは発がん促進作用があるとされ、フッ素、サッカリンナトリウムは発がん性物質といわれています。
酸化アルミニウムは、アルツハイマーや記憶障害、味覚障害の原因といわれています。
市販の歯磨き粉には、以上のような危険な成分が含まれていますから、心配になってしまう方もいるかもしれませんが、市販の歯磨き粉を使用しているからといって、すぐに体に異常が出るというものではありません。
でもどうしても気になる方は、市販の歯磨き粉を買う際には、商品の成分表をよく見て、買うようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、歯磨きについて、
歯磨きの理想の時間は??
歯磨き粉の危険な成分とは!?
のテーマを、ご紹介してきました。
虫歯や歯周病を防ぐためには、毎日の歯磨きはとても重要ですので、面倒くさがらずにしっかりと歯磨きをしましょう。
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