
暑い時期になると食べたくなるアイスやかき氷。
かき氷は、夏になると販売するお店が増えてきますね。
気温によっても売れ方が違うようです。
いったいその気温とは??
また、賞味期限についても調べてみたいと思います!
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気温で売れ行きが違う?
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コンビニなどでの売り上げの推移によると
気温25度でアイスクリーム、32度以上でかき氷にシフトするらしいです!
気温が高くなるにつれ、氷菓子のほうが売れ行きがいいみたいですね。
暑いと売れると思われがちなアイスですが、
実はアイスは「暑いから売れる」というわけではないのです。
アイスクリーム協会によると、
「アイスが売れるのは気温が22~23℃の時です。
それ以上に暑くなると、ベタベタした甘さが敬遠されてしまうため、
アイスではなく、糖分が少なめでサッパリしたお茶などの飲料が好まれるようです」
とのこと。
いわれてみれば、暑すぎると水分のほうが欲しくなるような・・・!
だから氷菓子系のほうが売れるのですね。
また、全国の20代から40代の男女に行ったアンケート調査によると
アイスが美味しく感じられる気温を「25℃くらい」と答えている人が多いようです。
この「25℃」という気温は、
脳科学者の先生によると、脳が活発に働くための最適な室温が
「25℃」だそうです。
アイスを最高に美味しいと感じることができる気温は、
もっとも脳が活発に働く気温でもあったというわけです。
いまやアイスは季節関係なく売られていますね!
冬でもアイスが大好きなわたしにとっては、
とてもありがたいことです(笑)
また、こんな記事もみつけてしまいました!
「バニラアイスは甘くてこってりしていますが、
意外とほかのスイーツよりも糖質が少なく、
バニラアイスの原料である牛乳には、
たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれているため、
栄養素が足りないことで起こる空腹感を防ぐ効果もあります」
とのことです!
アイスを食べすぎたら、カロリーが高そうで心配していましたが、
この記事をみたら自信がでてきました(もちろん食べ過ぎはだめですが・・)
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賞味期限が無い理由とは!?
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みなさんは、アイスに賞味期限がないことを
ご存知でしょうか?
よーくみてみると、記載がどこにもないですよね?!
アイスに賞味期限がない理由ですが
「マイナス18℃以下で保存されているので品質の変化や細菌などの繁殖もしない為」
だそうです。
法律でも、-18℃以下で保存されているものについては賞味期限の記載はしなくてもよいとなっているそうです。
ですが、アイスには賞味期限がありませんが、冷凍食品には賞味期限がありますよね?
これは冷凍食品に使用されている油が、時間と共に酸化するためです。
冷凍庫は乾燥しているので、冷凍食品の水分が無くなってしまって
冷凍焼けを起こす事から美味しく食べられる期間として賞味期限を記載しているのです。
さて、アイスは冷凍庫でいつまで保存できるのでしょうか?
理屈の上では、5年位は冷凍庫の中にいれておけば味はさほど変わらないと言われています。
しかし、冷凍庫を開けたり閉めたりの回数が多ければ多いほど、
水分がとんでしまったり、溶けてしまったりと劣化が進んでしまいます。
そうなると美味しく食べられる期日も短くなってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
気温によって、売り上げが変化することには驚きました!
単純に暑いからアイスではなく、暑すぎると売れないのですね・・・
アイスには賞味期限がないとはいえ、
美味しくいただきたいのであれば早めに食べるのがベストでしょう!
冷凍庫に眠っているアイスを探してみましょう!
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