
日本のミュージシャンとして、「Hi-STANDARD」や「NAMBA69」のボーカル・ベースを担当している難波章浩さん。
ハイスタとして知られている難波章浩さんですが、英語が堪能の理由や結婚の情報などが気になりますよね。
この記事では難波章浩さんについて、
難波章浩のプロフィール
英語が堪能な理由は?
嫁や子供はどんな人?
の話題をご紹介します。
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難波章浩のプロフィール
参照元:https://twitter.com/TOWER_ArYao/status/740811763558547456
名前:難波 章浩(なんば あきひろ)
生年月日:1970年6月9日
血液型:O型
職業:ミュージシャン
☆Hi-STANDARD、NAMBA69のボーカル・ベースを担当
難波章浩さんは、東京都中野区生まれで新潟県明訓高等学校を卒業しています。
1991年の大学在学中に、ドラムスの恒岡章とボーカルの室橋、ギターの横山健と共に「Hi-STANDARD」を結成しました。
大学在学中にハイスタを結成したということで出身大学が気になるところですが、大学名は明かされていないようです。
ちなみに大学で学んでいたのは、経営学と心理学だそう。
ハイスタは1994年に、国内インディーズデビューを果たしています。
2000年、難波章浩さんが企画し3万人を動員したライブ・イベント「AIR JAM 2000」が開催されるものの、その後Hi-STANDARDは活動を凍結してしまいました。
後に、ハイスタ公式サイトの横山さんの日記から、難波章浩さんがHi-STANDARDを脱退していた事が発覚。
難波さんはその後、沖縄県に移住しDIYで自らスタジオを建築したようです。
2003年2月12日には長男が誕生し、私生活も順風満帆に進んでいるそうですね。
同年12月のスペースシャワーTVで放送された『祝15祭 スペシャプレミアムライブ15連発!Hi-STANDARD LIVE from AIR JAM 2000』では、コメントVTRにHi-STANDARDのメンバーと共に登場した難波章浩さん。
そこで復帰を発表した難波さんは、公式サイトでも横山さんから復帰を報告されました。
しかし、その後2011年まで「Hi-STANDARD」としての活動再開は行われていませんでした。
2005年に、難波さん自らがオフィスを建設した所属事務所を設立し、V2 RECORDSと契約してソロ活動を開始しました。
打ち込みを基調とした「TYÜNK」、そして民族音楽を基調とした「なんばあきひろ&宇宙船地球号」と2つの名義でシングルを同時リリースしていますね。
そして2006年には、ULTRA BRAiN名義で音楽活動を本格的に再開し、シングル「GHOST BUSTERZ」、アルバム『NEO PUNK』ではV2UKより海外リリースも果たしています。
Hi-STANDARDの活動としては、2011年5月13日に東日本大震災の復興を祈願して、「AIR JAM2011」のイベントとして2011年9月に開催されました。
そこで、2000年以降活動を休止していたHi-STANDARDが活動を再開させています。
日本のパンクロックの先駆けとして、ロックを引っ張っているカリスマだと広く知られていますね。
英語が堪能な理由は?
参照元:https://twitter.com/AKIHIRONAMBA/status/896363605725110274
ハイスタといえば、やはり「日本人なのに英語で歌うアーティスト」というイメージがとても強いと思います。
歌詞が英語というだけあり、かなりの語学力がないとなかなか英語で曲を作ったり英語で歌ったりというのは難しいでしょう。
しかし、ハイスタはそれができるアーティストなんですよね。
難波章浩さんは、出身大学こそ明かされてはいなかったものの、出身高校は新潟県の「明訓高等学校」を卒業していることが分かっています。
この高校ですが、新潟県でトップクラスの新潟高校が偏差値73なのに対して、難波章浩さんの通っていた新潟県明訓高等学校は偏差値63だったとか・・・!
かなりの名門だったようですね!
それだけに、難波章浩さんの英語の語学力の高さも納得という感じがします。
活動休止の時期もあったHi-STANDARDですが、全編英語の音楽は今も変わらずファンに愛されています。
英語で構成された歌詞と独特だけどノリやすいメロディー、そしてテンポが速いリズムということで、老若男女問わずロック好きの幅広い層から人気をほこっていますよね。
英語の語学力は堪能だと言われているものの、発音などは正直「うまい」とは言えないとも言われています。
しかし、「だが、そこがいい」と一つの魅力としてファンには好意的に愛されているようですね。
英語の発音はあまりうまくないと言われているものの、そこが良いと愛され続けることからも、難波章浩さんの音楽の魅力を感じさせます。
それだけに、ハイスタの復活はファンも心から喜んでいることでしょう。
日本人なのに全編英語の音楽・・・カッコよすぎますね!
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嫁や子供はどんな人?
参照元:https://ameblo.jp/namba-akihiro/entry-10360279622.html
難波章浩さんは、奥様であるミーちゃん(愛称)ととても仲睦まじいということがファンのあいだでも知られていますね。
しかし、難波章浩さんは妻であるミーちゃんと結婚する前に離婚を経験しているそうで、バツイチなのだそうです。
その辺りにNYの同時多発テロなどもあったようで、なんか人生の凄い転機を経験した気分になったとか。
そんなきっかけから難波さんは、「ナニがロックだ!クソくらえ!」「自分がやってきたことは何だったのか?」と自暴自棄になってしまった時期もあったそうです。
音楽すらやめてしまおうと思っていたようで、死んでしまおうと思うくらいの時もあったという難波章浩さん。
そんな難波さんを救ってくれたのが、今の妻であるミーちゃんでした。
難波さんいわく、「それまでの人生、自分のやってきたことを認め、感謝し、最高楽しかったって言える様になれたのは、彼女のおかげなんです。」とのこと。
妻に対して“感謝”を忘れないなんて素敵ですよね!
気になるお子さんについてですが、難波章浩さんには子供が3人いらっしゃるそうです。
参照元:https://ameblo.jp/namba-akihiro/entry-10526278658.html
参照元:https://ameblo.jp/namba-akihiro/entry-10277231465.html
自身のブログに、お子さんの写真をたびたび載せている難波章浩さん。
難波さんはとても優しいパパだと言われているようで、子供たちと一緒に遊んだりカブトムシを取りに行ったりすることも多いのだとか。
子供好きという難波さんは、インタビューで一番ホッとする瞬間は?という質問に、「やっぱり子供といるとき。だっこしたときとか落ちつくね。」と答えています。
また、子育てで一番大事にしていることは?という質問には「やっぱり、話すこと、かわいがること」と答えているところからも、子供への愛がうかがえますね。
バリバリのアーティスト色を発している一方で、妻や子供などご家族をとても大切にされている姿にとっても好感です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
難波章浩のプロフィール
英語が堪能な理由は?
嫁や子供はどんな人?
についての話題をご紹介しました。
日本のロックを引っ張っているカリスマ、難波章浩さん。
高い英語の語学力から作られる全編英語の音楽はとても圧倒的で、そしてとても魅力を感じ聴いているだけで世界観に惹きこまれてしまいます。
アーティストとして、そして素敵な旦那さま・パパとして、これからも頑張っている姿を見守っていきたいですね!
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