
桑田佳祐さんといえば、サザンオールスターズのリーダー兼ボーカルとして、1978年にシングル『勝手にシンドバッド』でデビューして以来、『いとしのエリー』『涙のキッス』『エロティカ・セブン EROTICA SEVEN』『TSUNAMI』など数々の大ヒット曲を世に送り出すなど、常に第一線で活躍しているミュージシャンとして知られています。
またソロ活動にも積極的に乗り出しており、シングル『波乗りジョニー』『白い恋人達』はミリオンセラーを記録し、『波乗りジョニー』はめっちゃくちゃ良い曲なので、もし聴いたことがない方がいたら、是非とも聴いてほしいです。
また、2010年7月には初期の食道がんを患いましたが、翌月にはシングルを発売し、大晦日の第61回NHK紅白歌合戦で見事に復活しました。
そんな桑田佳祐(くわたけいすけ)さんは、1956年2月26日生まれの現在60歳で、神奈川県茅ヶ崎市出身、170.3cm、体重67kg、A型です。
この記事では、桑田佳祐さんについて、
桑田佳祐の歌詞から読み取れる凄さって!?
桑田佳祐の子供は自閉症ってホント??
の話題をご紹介します。
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歌詞から読み取れる凄さは?
参照元:http://www.oricon.co.jp/news/83571/full/
桑田佳祐さんは言わずと知れた天才シンガーソングライターで、サザンオールスターズやソロ活動の楽曲の作詞・作曲だけではなく、高田みづえさん『私はピアノ』(1980年)、中村雅俊さん『恋人も濡れる街角』(1982年)、研ナオコさん『夏をあきらめて』(1982年)、アミダばばあ&タケちゃんマン『アミダばばあの唄』(1983年、コーラス参加)など多くのアーティストに楽曲提供しています。
特に桑田佳祐さんが作詞した歌詞からは、桑田佳祐さんの凄さがわかるといわれているので、ご紹介したいと思います。
桑田佳祐さんの歌詞には、独特の言葉遣いや語呂合わせをしている箇所があり、韻の踏み方がとても上手で、こういうところが天才といわれる所以のようです。
また、現実にはあり得ない架空の歌詞やまったく意味がわからない歌詞がある一方で、メッセージ性の強い歌詞をストレートに表現することもあります。
いずれにしても、桑田佳祐さんが作詞した歌詞は1度聴いたら忘れられませんし、何度でも聴きたくなってしまう魅力的な歌詞なんです。
桑田佳祐さんならではの唯一無二の歌詞であり、そういうところが天才なのだと思います。
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桑田佳祐の子供は自閉症ってホント??
参照元:http://garakuta.chips.jp/blog/archives/2013/08/09041543.php
桑田佳祐さんは、サザンオールスターズのメンバーであり、キーボード担当の原由子さんと1982年に結婚しました。
原由子(はらゆうこ)さんは、1956年12月11日生まれの現在59歳で、神奈川県横浜市出身、青山学院大学を卒業しており、桑田佳祐さんとは、青山学院大学の音楽サークル「Better Days(ベター・デイズ)」で知り合い、大学時代から2人は交際していて、仲間からは公認の仲だったといいます。
桑田佳祐さんと原由子さん夫妻には、2人の息子さんがいます。
長男・佑宜(ゆうき)さんは、1986年2月10日生まれの現在30歳で、父と同じく音楽活動をしており、インディーズバンド『READ ALOUND』のギターボーカルを担当しており、2012年11月にCDデビューしています。
上の画像の左から2番目が佑宜さんです。
当初、桑田佳祐さんは大反対していたそうですが、今では応援しているようです。
次男・洋輔(ようすけ)さんについては、一般人ということからか、情報がインターネット上でほとんど出回っていないので、限られたことしかわかりませんでした。
桑田洋輔さんは、1988年生まれの現在27,28歳で、青山学院には中等部から通っており、青山学院大学を卒業しているようです。
桑田洋輔さんについて、わかっていることはこれだけなのですが、両親が桑田佳祐さんと原由子さんという超有名人の息子さんにしては、情報が少なすぎるのではないかということから、
「何か障害を持っているのでは?」
という噂が浮上しており、
「自閉症なのでは?」
という噂が一番多く囁かれているみたいですが、真相はわかっていません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
天才アーティスト・桑田佳祐さんの
桑田佳祐の歌詞から読み取れる凄さって!?
桑田佳祐の子供は自閉症ってホント??
についての話題をご紹介しました。
桑田佳祐さんにおかれましては、これからも私たちに素晴らしい音楽を届けてくれることを期待しています。
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