
2017年3月21日(火)に放送される『マツコの知らない世界』では、「マツコの知らないピアニストの世界」というテーマが扱われます。
このテーマをマツコ・デラックスさんにプレゼンするのは、ピアニストの清塚信也さんです。
清塚信也さんは一流のピアニストとして、さまざまなところで、幅広く活躍していますが、ご存知ない方もいるかもしれません。
そこで、この記事では、清塚信也さんについて、
清塚信也のプロフィール
清塚信也の嫁は?
逃げ恥に出演していた?
の話題をご紹介します。
スポンサードリンク
清塚信也のプロフィール
出典:http://www.townnews.co.jp/0109/2015/02/19/271931.html
清塚信也(きよづかしんや)さんは、1982年11月13日生まれの現在34歳で、東京都調布市出身、血液型B型、レーベルはユニバーサルミュージック、トライストーン・エンタテイメントに所属する実力派ピアニストです。
清塚信也さんは、父親が日本人、母親が韓国人のハーフで、5歳のときからピアノを始め、中村紘子さん、加藤伸佳さんに師事し、男女共学の桐朋女子高校音楽科に進学し、首席で卒業しています。
高校卒業後は、ロシア・モスクワ音楽院に留学し、セルゲイ・ドレンスキーさんに師事しています。
清塚信也さんは、中学生の頃から、数多くのコンクールで受賞歴がありますが、一躍脚光を浴びることになったのは、2006年放送のフジテレビ系ドラマ『のだめカンタービレ』において、主演・玉木宏さん演じる千秋真一のピアノ演奏の吹替えを担当したことでした。
翌2007年公開の映画『神童』でも、松山ケンイチさん演じる「ワオ」のピアノ吹替え演奏を担当すると、メディアへの出演が急増し、音楽番組やバラエティ番組で活躍しています。
また、ピアニストとして全国的に演奏活動し、小中学生を対象に音楽教室を実施するなど活躍する一方、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』において、「龍馬伝紀行」のテーマ曲を演奏し、幅広く活躍しています。
清塚信也さんが発達障害であるという噂が流れていますが、その根拠については、定かではありませんので、事実ではないように思われます。
清塚信也の嫁は?
出典:http://ameblo.jp/cmchannel/entry-10959894377.html
清塚信也さんは、2012年4月に結婚しており、嫁となったのは、女優の乙黒えりさんです。
乙黒えりさんは、日本、タイ、英国の混血で、タイ・バンコクで生まれていますから、日韓のハーフである清塚信也さんとの間に生まれた子供は、4か国の血が流れていることになりますよね。
この2人の出会いは、知人からの紹介だったようです。
どうやら乙黒えりさんも、ピアノを習ったことがあったことから、2人は、すぐに打ち解け合い、交際に発展し、結婚に至ったようです。
結婚から2か月後の同年6月には、乙黒えりさんが第1子を妊娠したことを発表し、11月に女の子を授かっています。
ということは、意外にも、できちゃった婚なんですね。
また、2014年11月には、第2子の妊娠が明らかになり、翌2015年4月に次女を出産しています。
清塚信也さんは、ピアニストとしての仕事は、至って順調ですし、プライベートでも2人の娘さんを授かっていて、ご家族も幸せそうですね。
スポンサードリンク
逃げ恥に出演していた?
出典:http://blog.livedoor.jp/hassy1936-casting/archives/9526461.html
ピアニストとしての演奏活動だけでなく、テレビドラマや映画でピアノの吹替え演奏やピアノ監修などに関わるようになり、仕事の幅を広げた清塚信也さんは、2013年、新たな挑戦に乗り出します。
清塚信也さんは、2013年に公開された映画『さよならドビュッシー』で、ピアニスト・ピアノ教師の岬洋介役を演じ、俳優デビューしました。
2015年放送のTBS系ドラマ『コウノドリ』のピアノテーマ・監修・音楽を担当するとともに、ライブハウスのマネージャー役を演じています。
さらに、2016年10~12月に放送され、「逃げ恥」ブームを巻き起こしたTBS系『逃げるは恥だが役に立つ』においても、古田新太さん演じる沼田頼綱が通っている医師役を演じ、話題になったようです。
一流のピアニストである清塚信也さんがどうして俳優をやるの?と思われる方もいるかもしれないですが、清塚信也さん自身は、中学生時代から俳優に関心があったことから、抵抗はなかったようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、清塚信也さんの
清塚信也のプロフィール
清塚信也の嫁は?
逃げ恥に出演していた?
についての話題をご紹介しました。
清塚信也さんはイケメンピアニストとして、注目を浴びる存在となっており、その活躍はピアニストだけに留まらず、俳優業にも進出しています。
清塚信也さんは、まだ若いので、日本を代表するピアニストとして、どんな活躍を見せてくれるのか、楽しみにしています。
あわせて読みたい記事
スポンサードリンク