
小林可夢偉選手といえば、2009年、F1第16戦ブラジルグランプリにおいて、トヨタのF1ドライバーとして、F1デビューを果たし、日本人では18人目のF1ドライバーになりました。
小林可夢偉選手は、1986年9月13日生まれの現在29歳で、兵庫県尼崎市出身、クラーク記念国際高校を卒業したレーシングドライバーです。
2010年からは、ザウバーのレギュラードライバーとしてF1にフル参戦し、翌2011年、2012年もザウバーで活躍し、2012年のF1第15戦日本グランプリにおいては、見事に3位となり、日本人としては、1990年日本(鈴鹿)グランプリの鈴木亜久里選手、2004年アメリカグランプリの佐藤琢磨選手に続き、日本人3人目のF1グランプリ表彰台登壇者となるという快挙を成し遂げました。
2013年は、F1グランプリに参戦することができませんでしたが、2014年には、ケータハムのレギュラードライバーを獲得しました。
しかし、満足のいく成績を上げることができず、2015年シーズンのF1シートを逃してしまいました。
2015年には、トヨタからスーパーフォーミュラにフル参戦することになり、2016年には、スーパーフォーミュラに加えて、トヨタワークスから、FIA世界耐久選手権(WEC)にも参戦しています。
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小林可夢偉のF1復帰の可能性は??
出典:http://matome.naver.jp/odai/2135186030764058201
小林可夢偉選手は、2014年を最後にF1グランプリからは離れているわけですが、2017年に向けて、小林可夢偉選手のF1復帰の可能性はあるのでしょうか。
小林可夢偉選手自身は、トップチームであり、上位で戦えるチームであれば、F1に復帰したいと述べています。
小林可夢偉選手がこのような発言をしている背景には、F1マシンの性能によって、優勝できるかが決まるという現状においては、トップチームのレギュラードライバーにならないと、自分のレース能力を発揮できないという思いがあるからでしょう。
そして、小林可夢偉選手がF1ドライバーに復帰するに当たって、クリアしなければならない課題は、数十億円ともいわれる莫大な資金を出してくれるスポンサーを探さなくてはならないということです。
しかし、現状では、小林可夢偉選手をバックアップしてくれるスポンサーはなかなかいないようです。
小林可夢偉選手は、F1グランプリに参戦しても、戦っていける十分な能力があるといわれており、スポンサー問題をクリアできれば、F1復帰の道も拓けると思われるのですが。
小林可夢偉にメルセデスの可能性は!?
また、ロズベルグの引電撃引退でメルセデスに一つシートに空きがでました。
メルセデスF1チームのツイッターでは、ドライバー募集の広告がでましたね。
(もちろんジョーダンだと思いますが)
全世界のドライバーもこの広告に乗っかり履歴書をメルセデスに送っています。
もちろん小林可夢偉選手も履歴書を送ったそうです。
この履歴書の思いがメルセデスに届く事を祈っています。
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小林可夢偉の現在の彼女は!?
出典:http://hiroi24.com/6405.html
小林可夢偉選手の彼女といえば、タレントのあびる優さんと答える人が多いのではないでしょうか。
小林可夢偉選手とあびる優さんは、かつて結婚秒読みといわれるほど、仲睦まじいカップルだったのです。
あびる優さんがテレビ出演したときに、のろけたりしていましたし、メディアでもたくさん取り上げられましたので、知っている方も多いと思います。
しかし、あびる優さんは、2014年9月14日放送のTBS系情報番組『アッコにおまかせ!』に生出演し、格闘家の才賀紀左衛門(さいがきざえもん)選手と結婚することを発表しました。
小林可夢偉選手とあびる優さんの熱愛が発覚したのは、2010年10月頃でしたが、2013年の秋頃に2人は破局していたようです。
では、小林可夢偉選手とあびる優さんが、なぜ破局したのかというと、小林可夢偉選手の浮気癖に尽きるということのようです。
小林可夢偉選手が浮気をしたと伝えられているのは、女優・黒木メイサさん、セクシー女優・Rioさんに加え、六本木で美女とキスしている姿がフライデーされています。
これだけ浮気されると、あびる優さんも愛想を尽かしますよね。
あびる優さんの破局という決断は正しいと思います。
あびる優さんとの破局後、小林可夢偉選手に彼女がいたかどうか調べてみましたが、彼女の存在は確認できませんでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、小林可夢偉選手について、
小林可夢偉のF1復帰の可能性は??
小林可夢偉にメルセデスの可能性は?
小林可夢偉の現在の彼女は!?
の話題をご紹介しました。
日本人にとって、F1グランプリで日本人ドライバーが大活躍する姿は、本当に嬉しいものです。
現在日本人レーシングドライバーの中で、F1シートに一番近いのは小林可夢偉選手だと思いますので、ぜひともF1グランプリに復帰してほしいと思います。
ただ、浮気癖だけは、絶対にやめたほうがいいです。
人間性を疑われますから。
小林可夢偉選手の今後のご活躍を期待しています。
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