
松井秀喜さんといえば、高校3年生の時の夏の甲子園の2回戦・明徳義塾高校戦において、5打席連続敬遠されるという前代未聞の事態が起き、当時の松井秀喜選手がいかにすごいバッターだったかを裏づける伝説として、現在まで語り継がれています。
プロ野球の巨人に入団すると、長嶋茂雄監督の下、鍛えられ、1年目の1993年にはプロ野球の投球の速さに手こずり、十分な成績を挙げられずに終えましたが、翌年からは安定した成績を残し、2003年にメジャーリーグに移籍するまでに、首位打者1回、本塁打王3回、打点王3回と素晴らしい成績を残し、日本での通算本塁打数は332本を記録しました。
2003年にメジャーリーグのニューヨークヤンキースに移籍すると、1年目はホームランこそ16本と少なかったものの、持ち前の勝負強さを発揮し、2年目には31本塁打を記録し、3年目までは安定した成績を残しました。
4年目の5月に守備時に左手首を骨折してしまい、翌年のシーズンから、さまざまなケガに悩まされるようになり、指名打者での出場が多くなりましたが、なんとか活躍し、2009年のワールドシリーズでは、神がかり的な大活躍を見せ、日本人としては初めて、ワールドシリーズMVPに選ばれました。
そんな松井秀喜さんは、1974年6月12日生まれの現在42歳で、石川県能美郡根上町(現在の能美市)出身、血液型O型、身長188cm、体重95kgで、ゴジラの愛称で知られ、2013年には長嶋茂雄さんとともに国民栄誉賞を受賞しています。
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松井秀喜の嫁は元ホステス??
出典:http://plaza.rakuten.co.jp/naripon/diary/200803280000/
松井秀喜さんが結婚を発表したときの奥様の似顔絵画像です。
松井秀喜さんは、2008年3月26日に当時25歳の日本人の一般人女性と結婚して、米国ニューヨーク市内で結婚式を挙げています。
松井秀喜さんの奥様については、出身地が富山県ということ以外は、名前や写真などの情報は一切公表されておらず、謎に包まれています。
個人情報を公表しないというのは、結婚するときの奥様の条件でもあったようです。
そんな中でも奥様の情報については、さまざまな噂が漏れ聞こえてきておりますので、その噂を中心に松井秀喜さんの奥様がどんな人なのかをご紹介します。
奥様の名前ですが、中山愛さんというらしいです。
奥様はニューヨークの「うさぎ」というクラブで働いていた元ホステスであり、そのクラブで松井秀喜さんと知り合い、結婚に至ったということらしいです。
また、総合スポーツメーカーのミズノの社長秘書をしていたという噂もあります。
松井秀喜さんと奥様の間には、松井秀喜さん引退後の2013年3月上旬に長男を授かっています。
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松井秀喜の現在の収入源は?
出典:http://jp.reuters.com/article/matsui-idJPKBN0M701X20150311
松井秀喜さんは、2015年3月にニューヨークヤンキースGM特別アドバイザーに就任しており、現在2年目を迎えています。
メジャーリーグ球団のフロント入りは、元日本人選手では初めてのことです。
ニューヨークヤンキースGM特別アドバイザーの年俸は公表されていませんが、松井秀喜さんの場合、推定1,000~3,000万円くらいだと思われます。
これだけ稼いでいれば、贅沢もできると思います。
しかし、松井秀喜さんの場合、日米通算20年のプロ野球選手・メジャーリーガーとして稼ぎ出した収入は、100億円を超えており、十分な蓄えがあると思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、松井秀喜さんについて、
松井秀喜の嫁は元ホステス??
松井秀喜の現在の収入源って??
の話題をご紹介しました。
松井秀喜さんほどの人物ならば、日本からの監督・コーチへのラブコールがたくさんあったに違いありません。
しかし、松井秀喜さんは、ニューヨークヤンキースのGM特別アドバイザーという職を選び、米国のニューヨークにとどまることになりました。
この決断をした理由が、松井秀喜さんの意思なのか、奥様の意思なのかはわかりませんが、将来的には是非とも巨人の監督になって、戻ってきてほしいと願っています。
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