
ボクシングWBCライトフライ級チャンピョンの拳四郎さんは、可愛らしい見た目とは違い圧倒的な強さを誇っています。
拳四郎さんの試合をテレビで見てると、大丈夫なのかなと不安な気持ちになりますが、試合になると別人になりますね。
ここでは拳四郎さんの今までの経歴や、輝かしいボクシングの戦績について、調べていきたいと思います。
スポンサードリンク
拳四朗の経歴や戦績は?
https://thepage.jp/detail/20170919-00000007-wordleafs
拳四朗さんがボクシングを始めたのは中学生の時で、父親の影響が大きかったようですね。
京都府出身で1992年1月6日生まれで、本名は寺地拳四朗でしたのでボクシングネームと一緒でした。
高校の頃からメキメキと頭角を表してきて、大学時代には国内のアマチュア大会で優勝するなど、着実に実績を積み重ねています。
現WBOスーパーフライ級チャンピョンの井上尚弥さんと、高校時代に対戦していますが、そのときは負けていました。
プロ転向後の戦績は11戦全勝(5KO)で、一気に世界チャンピョンにまで登り詰めていますね。
これからは世界統一戦の可能性もあると思うので、ますます拳四朗さんから目が離せない感じです。
ベビーフェイスでかわいい?
https://sports.yahoo.co.jp/column/photo/201612240006-spnavi_2016122400026
失礼ながらボクシング選手っぽくない拳四朗さんですし、童顔で弱そうに見えてしまいます(笑)
甘いマスクとかわいい笑顔で女性ファンも多く、あのマツコ・デラックスさんもゾッコンになっていたほどです。
ここまで童顔だと対戦相手も油断しているうちに、KOされてしまっているのかなとも思いましたね(笑)
身長も164センチ程で童顔なので、世界チャンピョンというよりも中学生のような見た目で、つい応援したくなります。
ボクシング引退後はモデルでも活躍できそうですし、可愛らしいルックスと笑顔はボクシング以外にも有効活用してもらいたいですね。
スポンサードリンク
父親も元チャンピオン?
中学生の時にボクシングを始めている拳四朗さんは、半ば強制的に父親からボクシングをやらされていたようです。
父親の寺地永さんは見た目も強そうな感じに見えますが、元プロボクサーで日本ミドル級チャンピョンなどの、輝かしい実績がありました。
寺地永さんが唯一負けた相手が、元世界チャンピョンの竹原慎二さんだけなので、これだけでもいかに強かったかが想像できます。
世界チャンピョンになる夢は叶いませんでしたが、息子の拳四朗さんが夢を叶えてくれて、これ以上ない親孝行ですよね。
まとめ
拳四朗さんについて調べてみて、可愛ルックスと笑顔で相手をボコボコにしてしまうギャップが、何ともかっこいいなと思いました。
現代っ子にような感じにも見えましたが、芯がしっかりしていてブレない姿勢も垣間見れたような気がしました。
年齢も若いので今後の更なる活躍が期待できそうですし、日本のボクシング界を牽引していってほしいですね。
あわせて読みたい記事
スポンサードリンク