
北海道に本社がある乳製品大手の四つ葉乳業ですが、全国シェアの4分の1を占める日本を代表する会社と言っても過言ではないですね。
北海道十勝の農協組合が出資して1967年に作られた北海道協同乳業が前身ですが、今では北海道における乳製品の有名ブランドになっていますね。
よつ葉乳業の社長の有田真さんの経歴や年収、よつ葉乳業の人気商品について調べて行きたいと思います。
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有田真のプロフィール
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よつ葉乳業社長の有田真さんですが1955年生まれで、北海道余市町の出身でしたから北海道の酪農家の想いをより理解できるのかもしれないですね。
学歴ですが岩手県の大学を卒業後の1981年に北海道農協乳業(現よつ葉乳業)に入社されていますが、入社後は常務や管理統括部長の要職に就いていますね。
その後2013年には専務に就任したのちに、よつ葉乳業の社長に就任していて今現在に至っていましたね。
以前に私が働いていた職場の上司が言っていたのですが、会社の社長や店長などの役職の人は普通の人間だと務まらないと言われましたが、よつ葉乳業の社長ともなると人柄はどんな感じなのか気になるところです。
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主婦に人気の秘密は?
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よつ葉乳業は北海道を代表する乳製品会社ですが、特に主婦層から多くの支持を得ていますが
その人気の秘密を探って見ようと思います。
以前は安さを求める志向が強い印象があった日本の消費者ですが、昨今では原発事故などもあり食の安全がより注目される時代になりつつあります。
よつ葉乳業が支持される理由のひとつに消費者から生産者の顔が良く見えるということがあると思いますが、酪農家も肥料からこだわり抜いていて安心安全な生乳を生産しているという目に見える安心感が主婦層から支持されている大きな理由だと思います。
北海道ブランドと言われる商品の中にも、北海道のどこので生産されているのかが不明なこともありますが、よつ葉乳業は北海道のどこの市町村の誰が生産しているかまで詳細に情報を提供しているので安定した人気を維持できるのだと思いました。
よつ葉乳業といえばバター!
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よつ葉乳業は北海道の生乳を使って多種多様な製品を作っていますが、なんと言っても北海道よつ葉バターは人気商品の筆頭格ですよね。
昔から愛用されているバターですが、よつ葉といったらバターと牛乳のイメージが強いですし北海道の広大な十勝の大地を想像しながら食べると一段と美味しく感じます。
また十勝の生乳100%使用しているヨーグルトは、程よい甘味とコクがあってオススメしたい商品のひとつですが、チーズも絶品で人気商品を厳選するのも一苦労です(笑)
簡潔に言ってしまえば原材料の生乳が新鮮で美味しいので、その生乳から加工されて作られる商品は間違いのない安心安全な商品なのは間違いないところですね。
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直営店がある?
これだけ原材料や産地にこだわっているのですから出来立てを食べてみたいですよね?
なんと食べられるんです!
東京スカイツリーの「ソラマチ」によつ葉乳業の直営店があるそうです。
メニューも豊富で新しい味に出会えるかもしれませんね。
近くに行った際は是非立ち寄ってみたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだまだ大きな可能性を秘めている北海道だと思いますから、よつ葉乳業が今後ますます世界に発信し続ける企業になってほしいと思います。
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