
井上修一さんはファミリーレストラン、ハングリータイガーの創設者であり、現在ハングリータイガーの代表取締役として注目を集められている方です。
この記事では井上修一さんについて
井上修一のプロフィール
ハングリータイガーの歴史は?
店内禁煙の先駆け?
の話題をご紹介したいと思います。
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井上修一のプロフィール
参照元:http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/
名前:井上 修一(いのうえ しゅういち)
職業:経営者・ハングリータイガー会長
ハングリータイガーは神奈川県横浜を代表するステーキ店として有名です。
そんな有名で歴史のあるファミリーレストランチェーン店、ハングリータイガーを創設されたと言われているのが井上修一さんになります。
井上修一さんの実家はお肉屋さんだったということで、幼い頃からおやつ代わり感覚で、ひき肉を丸めたものを焼いて食べていたと言われていますね。
その後、井上修一さんはレストラン経営学をまなぶためにアメリカに留学もされているんです!
そして、アメリカに行って、炭火で肉を焼いて食べるBBQを知ったことで、ビーフ100%のハンバーグを主力メニューとするお店としてハングリータイガーを創設されています。
そして、2000年代に井上修一さんはハングリータイガーの運営をされながら、オーストラリアに移住されて、カウボーイ暮らしに幼い頃から憧れていたことを実現されるために牧場経営もはじめられているんです!
現在、井上修一さんはハングリータイガーの代表取締役として2018年4月19日には「カンブリア宮殿」に出演されると言われて注目を集められていますね。
ハングリータイガーの歴史は?
参照元:http://syokusoku.blog.jp/archives/1036067004.html
ハングリータイガーは1969年に横浜の保土ヶ谷が本店として誕生しています。
1970年に、すかいらーくが日本の外食産業時代の始まりと言われているんですが、実はその前の年にハングリータイガーが誕生しているので、外食産業の先駆けはハングリータイガーなんですよね!
その後、バブル景気であったこもあり、店舗を徐々に拡大されています。
しかし、そんなさなかで、2000年に、O-157による食中毒事件がおきてハングリータイガーは休業されてしまうんです。
さらに翌年には国内でBSE問題が注目を集めたことで、ハングリータイガーの経営はさらに悪化して深刻になっていきます。
そして、倒産は逃れましたが、30もあった店舗数を3店舗まで縮小するという事態に陥り、倒産寸前という危機になっています。
しかし、その後、再びハングリータイガーは、以前と変わらず、100%牛ひき肉と塩のみで形成された炭火で焼くオリジナルハンバーグステーキで、客からの信頼性を勝ち取り、危機を乗り越えているんです。
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店内禁煙の先駆け?
参照元:http://syokusoku.blog.jp/archives/1036067004.html
ハングリータイガーが全面禁煙を始めたのは1999年ころと言われています。
現在は喫煙している人は、決められた場所でタバコを吸うことが一般的になっていますよね!!さらに、飲食店でも、喫煙席が作られているというくらい、喫煙者は肩身が狭い思いをしています。
しかし、ハングリータイガーが全面禁煙された頃は、ほどんどの場所でタバコが吸える頃でした。そのため。現在の飲食店の禁煙が増えた先駆けとなったのはハングリータイガーと言われているんですよね。
ハングリータイガーが禁煙にした時には一時的に喫煙客は離れてしまったようですね。しかし、禁煙を喜んだ子供連れの女性たちなどが増えたことや、タバコの吸殻の掃除などにかけていた従業員の手間が省けたりすることで、結果的には売上がアップしたんだとか・・・
そして、現在ではハングリータイガーと同様に禁煙する飲食店がほとんどになっていますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では井上修一さんの
井上修一のプロフィール
ハングリータイガーの歴史は?
店内禁煙の先駆け?
についての話題をご紹介しました。
倒産寸前の会社を立て直した実績のある井上修一さんの経営者として考えなどが注目を集められるのがよくわかりました。
そのため、テレビ放送される「カンブリア宮殿」が楽しみになりますね。
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